人気お笑い芸人の千原ジュニアさん。
千原ジュニアさんは芸能界きっての旧車好きで知られております。
ちまたでは千原ジュニアさんの愛車がスゴく、プレミアムレアでオシャレな旧車ばかりを所有していると言われております・・・
そこで今回は「千原ジュニアさんの愛車がスゴイ!プレミアムレアでオシャレな旧車を紹介!」と題してお届けします!
①フィアット チンクエチェント(1971年式)
日本では「ルパン三世の愛車」として知られる「フィアット チンクエチェント」
かわいいルックスに魅了された愛好家が世界中にたくさんいるようです。
千原ジュニアが所有しているモデルは比較的新しいモデルのようで、『カリオストロの城』のルパンが乗ってるモデルはバンパーがついてないようです。
画像出典:Gazoo
479cc・15PSの空冷直列2気筒OHVが標準のエンジンですが、千原ジュニアが所有しているフィアット チンクエチェントは「スバル・サンバーのエンジン」に載せ替えをしているようです。
現代の電子制御だらけの車とは大違いで、使い勝手が非常に悪い部分もたくさんあるようですが、旧車好きは使い勝手が悪い部分も「味」として楽しんでいるようですね。
②プリンス グロリア スーパー6(1964年式)
画像出典:車楽
ニッサンが発売する「グロリア」
「グロリア」シリーズの第2世代の車で、「ワイドアンドロー」のプロポーションを持つフラットデッキスタイルを特徴とするモデルです。
トヨタの「クラウン」がライバル車で、タクシーやパトカーなどに広く使用された車です。
「グロリア」は特に宮内庁に多数納入され、各宮家にも愛用されていたようです。
それほど車の信頼度が高かった車であったことがうかがえますね。
③フォード エコノライン(1965年式)
画像出典:世界自動車図鑑
「フォードエコノライン」の初代モデル。キャンプに最適なバス型の形状が特徴の車です。
主な用途は後輩芸人たちとのキャンプ用に利用しているそうです。
アメリカ・サウスダコタ州で出品されていた同車を、知り合いの業者が見つけて、買うか買わないかの打診をされていた、後輩芸人から「皆でキャンプするたびにレンタカーをするので買ったほうがええんちゃいます?」と言われて購入したそうです。
現車確認もしていない車を気前よく購入できるとはさすがに売れっ子芸人ですね!
まとめ
今回は「千原ジュニアさんの愛車がスゴイ!プレミアムレアでオシャレな旧車を紹介!」と題してお届けしました!
千原ジュニアさんは、かなりの旧車好きであることが判明しましたね。
かつて所有していた「日産セドリック330」を仲の良い業者さんに譲るなど、気前のいい面もお持ちのようです。
旧車好きの仲間で情報交換したり、手放す車を譲るなど、旧車好きにとってはとても恵まれた環境ですよね!
今後も、千原ジュニアさんがどんな車を乗り継いでいくのかが楽しみです!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!