シリアスな役柄から面白キャラまで幅広い演技が光る人気若手俳優の賀来賢人さん。
最近では数々のドラマや映画、CMに出演と見ない日はないぐらいの人気っぷりです。
奥さんは女優の榮倉奈々さんで芸能界きっての美男美女カップルであります。
そんな賀来賢人さんが乗っている愛車がオシャレだという評判があります。
また実家は相当な金持ちで親戚には大物技能人までいるというウワサがあります。
そこで今回は賀来賢人さんの愛車はどんなものか。実家は金持ちで親戚に大物芸能人がいるのかについて迫ってみました!
賀来賢人の愛車は?
賀来賢人さんが乗っている愛車はトヨタの「ランドクルーザー60系」という車です。
通称「ランクル60」または「ロクマル」と呼ばれております。
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1980年にトヨタが販売したクロスカントリー系の乗用車です。今でいうところの「SUV」1980年代に売られていた車なので、クラシックカーの部類に入りますね。
古い車なので維持が大変そうですが、そこは世界の「トヨタ」が世界中の過酷な環境下で使用することを目的に開発された車「ランドクルーザー」なので耐久性に優れておりすごく丈夫な車なのです。
その証拠に「ランドクルーザー」は世界中の炭坑や塩害が酷い場所で活躍しております。
「ランドクルーザー」シリーズは誕生当初から、「ラダーフレーム構造」を採用しており、現在販売されているランドクルーザーにも「ラダーフレーム構造」は採用されております。
現在の車はほとんどが「モノコック構造」という方法を採用しており、「ラダーダーフレーム構造」は重量・燃費の面から言うとデメリットになります。
しかし「ランドクルーザー」は第一に「耐久性・走破性」求めた車なので、今でも「ラダーフレーム構造」採用し続けている唯一無二の車なのです。
「ランドクルーザー」の誕生は1951年と非常に歴史が長いモデルで世界的にも人気の車であります。
ランドクルーザー50系までは武骨なワークホース的要素の強い車でしたが、60系ではファミリーユースに適するよう開発され、当時のアウトドアブームと相まって非常に人気の高い車となりました。
現代の車は丸まったデザインが多いものが主流ですが、「ランクル60」のような角ばったデザインは今となっては希少な存在ですね。
賀来賢人さんの「ランクル60」はアイボリーとブラウンのツートンカラーでオシャレな雰囲気ですし、今となってはほとんど見られることがない丸目型のヘッドライトもクラシックな感じですよね。
賀来賢人さんが車を欲しいと思ったのは10代のころからで、祖父も「ランクル60」に乗っていたらしく、賀来賢人さんの生まれ年の1989年式の「ランクル60」と出会ったときは運命を感じたそうです。
若手俳優の中でも個性的な魅力が光る賀来賢人さん。
選んだ車が「ランクル60」とは目の付けところが違いますね!これからも末永く「ランクル60」に乗ってほしいものです!
実家は金持ちで親戚に大物芸能人がいる?
賀来賢人さんの実家は父親・母親・兄の4人家族です。
父親は地上4階建て地下1階のマンションオーナー兼地主なのです!
しかもお勤め先は一流企業である「クレディセゾン」で社長秘書をしていたとのこと。
その後は「ちびまる子ちゃん」で有名な漫画家「さくらももこ」さんの事務所「さくらプロダクション」で役員をされているようでかなりの大物ぶりがうかがえます。
しかも祖父は「旧富士銀行の元取締役」をされていたようで家系的にお金持ちなのですね。
お兄さんは一般人とのことです。昔はお兄さんが怖くて疎遠な時期もあったようですが、今は一緒に食事に行くなど仲はよさそうです。
「賀来」という名前の芸能人と言えば女優の「賀来千賀子」さんがいますが、賀来千香子さんはなんと親戚のおばさんであります!賀来賢人さんの父親の妹さんなのです。
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賀来賢人さんの母親とは一緒にライブに行くほどの仲良しらしいです。
賀来賢人さんと賀来千香子さんは、2011年に放送されのドラマ「アスコーマーチ〜明日香工業高校物語~」で共演をしております。
まとめ
以上、今回は「賀来賢人の愛車はランクル60!実家は金持ちで親戚には大物芸能人も!」と題して調査してみました。
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実家はお金持ちで、親戚には大物芸能人の賀来千香子さんがいるということでスゴイ家系でした。
しかも奥さんは女優の榮倉奈々さんでうらやましい限りです(笑)
今後も更に人気俳優として活躍していってほしいですね!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!