2018年から2020年のM-1グランプリにおいて、3年連続ファイナリストとなった人気急上昇中の【見取り図】
しゃべくり漫才が定評でテレビ出演もどんどんと増えてきました。
シュールなボケが売りでシュッとしたクールなルックスのリリーさんには絵が上手いとのうわさがあります。
そこで今回はリリーさんがどんな絵を描いているのか、その理由と高校・大学などの学歴も気になりましたので調査してみました。
【見取り図】リリーの絵が上手い?理由は?
TwitterなどのSNS上で自身の描いた絵を投稿しているリリーさん。
確かに絵が上手でした!ここで何点かリリーさんの作品を紹介します。
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藤崎マーケットの田崎さんの似顔絵、絵の具でべた塗りの似顔絵ですが独特の雰囲気があっていいですよね!
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リリーさん作成の油絵。こういったタッチの絵も描けるんですね。
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お笑いライブで描いたイラストらしいのですが、これまた想像力がぶっ飛んだイラストも描けるんですね(笑)
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また、お笑いライブなどで使用する見取り図のポスターなども、リリーさんが手がけているようですね。
こちらはマンガ「ろくでなしブルース」風のイラストです。
ほんと、どんなタッチの絵でも描けるので才能豊かです!
リリーさんの絵が上手い理由は、高校でデザイン学科に進学しております。
高校でデザイン学科に進むという事は昔から絵を描くのが好きだったのでしょうね!
【見取り図】リリーの高校・大学などの学歴も調査
リリーさんは以前テレビで「デザイン学科でしたから」と発言していたので、
- 岡山工業高校
- 津山工業高校
- 津山工業高校
のいずれかが有力とされています。
部活はサッカー部に所属してキャプテンまで勤めていましたが、あまり社交的ではなかったリリーさんはあまり馴染めなかったそう。
学校生活でも仲間とつるんだりするようなことはあまりしなかったようです。
周りとの交流は少なかったようですが、文化祭で司会を務めたことによって、お笑い芸人を目指すキッカケになったなど、独特な一面があるようですね(笑)
大学は、大分県立芸術文化短期大学に通っていたようです。
本人もTwitterで「大分県立芸術文化短期大学は母校」と投稿していたようなので本当のようですね。
大学在学中に美術の中学校教諭二種免許状を取得しております。
しかし、教員免許を取ったのは「取れるもんなら取っておこう」ぐらいの気持ちで、美術関係で食べていこうとは思わなかったらしいです(笑)
【見取り図】リリーのまとめ
2021年には東京進出を果たし、今後ますます活躍が期待される【見取り図】
2018年にはMBS「オールザッツ漫才」優勝、2019年には第四回上方漫才協会大賞を受賞するなどどんどん実力もつけてきております。
テレビ出演が増えてくると、リリーさんの独特な絵の紹介なども増えてくるかもしれませんね!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!