2008年に史上最年少紅白歌手として、10歳でデビューしたさくらまやさん。
そのかわいらしい見た目から放たれる歌唱力が反響を呼び、2009年には有線大賞新人賞、日本レコード大賞新人賞を受賞するなど大活躍でした!
抜群の歌唱力は「平成の美空ひばりさん」とまで言われておりましたが、最近あまりテレビなどで見る機会は減っているように思います。
そんなさくらまやさんですが20歳そこそこにもかかわらず「家を買った」などといわれております。
さくらまやさんが若くして家を購入したきっかけは何でしょうか?また現在は何をしているのか気になったので調べてみました。
さくらまやが家を買った?
2020年10月27日にTBSで放送された 『爆笑!ターンテーブル 総勢72名!歌ネタの祭典』という番組にさくらまやさんは出演されました。
その番組で、人気アニメ『鬼滅の刃』のテーマ曲である『紅蓮華(ぐれんげ)』を、『不安げ』という替え歌にして熱唱します!
冒頭、「今年7月家を買った~、だけど8月無職に~!」と歌い出すと、審査員からは驚きの声や拍手が沸き起こり騒然となります。
さくらまやの紅蓮華替え歌ほんと好きWWWWWWWWWWW
出だし最高すぎて何度も見てる😳😳 pic.twitter.com/qh2zthCQnp
— ろみたそ@ドラポ (@634526VVV) November 6, 2020
その後も
- 「22歳で建てた演歌御殿、ローン地獄、まだ2回しか払ってない」
- 「大人を信じて今無職、だから本音言うよ、演歌なんて歌いたくない!アニソン歌いたい」
- 「『おばあちゃんのため紅白出たい』そんなもん全部ウソ」
- 「本当はお祭りの営業だけやってたい!」
そうそうたる本音をぶちまけて、最後には「お仕事ちょうだい」と笑顔で締めくくりました(笑)
放送終了後、あまりの暴露ぶりにネット上ではかなり話題となりました。
ネット上では
- 「いろんな意味で涙出た」
- 「素のさくらまやはおもしろいな」
- 「さくらまや の替え歌最高すぎんか」
- 「生身の人間らしさが出て、素晴らしい」
など、多くの書き込みがされ、トレンド入りするほどの大反響となったのでした。
さくらまやさんもここまで反響が出るとは思っていなかったらしく、急遽自分のツイッターを開設する事態にまでなりました(笑)
爆笑ターンテーブルの反響がすごいと聞き、慌ててTwitter開設しました。よろしくお願いします。
— 【公式】さくらまやプロダクション (@sakuramayapro) October 27, 2020
さくらまやさんご自身が「家を買った」と替え歌で暴露していたので、家を買ったというのは事実でしたが・・・購入後に無職になるなんて大変ですね(汗)
家を買ったきっかけは?
さくらまやさんは茨城県取手市に家を購入しております。
そのご自宅というと土地だけで200坪ほどあり、家は9LDKという豪邸!
幼少の頃から演歌歌手として全国的に活躍してきたとなれば今までに相当なギャラを貰ってきたのでしょう!
そして、気になる家を買ったきっかけは何かと言うと「愛犬のため」だそうです(笑)
さくらまやさんは、犬を7匹も飼っているのだそうですが、ある日愛犬が夢に出てきて「庭付きの家が犬にとってのステータスよね」と言われ、現実でも実行してしまったのです!
ちなみに、家を建てた取手市の印象は
「家の周りにスーパーがたくさんあって買い物もできるし、自然もいっぱいで。北海道出身なので、ビルに囲まれているよりは自然が多い方がのびのびできる。ほんとにいいところに引っ越しをしたな」
と感想を述べたり、地元のお祭りで歌うなど、地域イベントにも積極的に参加しているようです。
現在は何をしている?
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テレビでの出演は減っていたようですが。2015年~2019年まで「赤毛のアン」に出演するなどミュージカル活動はされていたようです。
さくらまやさんは学業に専念するため2016年に芸能活動を休業します。
高校学校認定試験を受験する為で、無事に合格し2017年には大学にも合格しております。
合格した大学は「日本大学法学部政治経済学科」であり相当な努力をしたのがうかがえますね!
さくらまやさんは、10歳のデビュー以来「シンエイV」という芸能事務所に所属しておりましたが、昨今のコロナウィルスの影響により仕事が激減したため2020年8月に契約を終了しました。
その後、個人事務所である「さくらまやプロダクション」をご自身で立ち上げるに至っております。
さくらまやさんが購入された家は事務所も兼ねており毎日のように会議が開かれているそうですよ。
まとめ
今回は、「さくらまやが家を買った?購入のきっかけや現在は何をしている?」と題してお届けしました。
小さいころから芸能界で生きてきたさくらまやさんは、21歳という若さで家を購入し、その後に無職なるというとんでもないエピソードの持ち主でした。
また、最近では
- 「良い子のイメージに疲れた」
- 「昔の自分はウソ」
- 「パチンコにハマっている」
などと素の自分をさらけ出すことによって少しずつ人気も上がっているようです。
また、替え歌が話題になった事で100件以上のオファーが舞い込んだらしく、長崎、帯広、札幌のカラオケスナックからのオファーという変わり種もあったとか。
9LDKの豪邸のローンを返済するためにもお仕事頑っていかないといけませんよね!
今後は「ぶっちゃけキャラ」で再度ブレイクしてほしいものです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!