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田原俊彦が芸能界デビューしたキッカケは?嫁や子供も芸能人?

往年のスーパーアイドルである田原俊彦さん。

ジャニーズ事務所を退所してからは苦難が続き、個人事務所が倒産するまでの転落を経験してしまいます。

しかし、コンサートやディナーショーを根気よく活動を続けた結果、見事に芸能界へ返り咲き、2019年にはデビュー40周年を迎えております。

2021年現在は還暦を迎えているにも関わらず、昔の体系を維持し、テレビで活躍する姿は元ジャニーズのトップアイドルであるという事に感心します!

そこで今回は田原俊彦さんが芸能界デビューしたキッカケについて気になりましたので調べてみました。

また、田原俊彦さんの嫁や子供も芸能人なのか併せて調べてみましたので、気になったあなたも是非ごらんくださいね。

田原俊彦が芸能界デビューしたキッカケは?

田原俊彦さんの父親ですが、田原俊彦さんが小学生1年生の頃に糖尿病の合併症が原因で亡くなってしまいます。

田原家は4人の子供がいたため母親は必死に働かなければなりません。

しかし、女手一つで4人の子供を養うのは相当大変だったようで、学校の給食費を支払うのが精一杯であったり、教室で物が亡くなったりすると田原俊彦さんが疑われたりするなど相当、生活するのが大変なようでした。

少しでも家計を助けるために田原俊彦さんは「芸能界に入って稼ぐ」ことを目標にします。

そこから、田原俊彦さんは自分で履歴書をジャニーズ事務所に送りますが、一向に返事はありません。

ジャニーズ事務所から返事がないことに怒った田原俊彦さんは、ジャニーズ事務所に自ら乗り込みました。

そして、社長のジャニー喜多川さんにジャニーズ事務所に入れてもらうよう直談判するのです!

ジャニー喜多川さんもまさか事務所入りを希望する子が直接来るなんて想像もしていなかったでしょう!

この田原俊彦さんの熱意に打たれて晴れて高校一年生の時にジャニーズ事務所入りを遂げたのです。

田原さんはジャニーズ事務所入りをした当時は山梨県に住んでおりました。

レッスンのたびに東京との行き来をする日々で大変だったようですが、交通費はジャニー喜多川さんが支払ってくれ、電車に乗る際は毎回ホームまで見送りに来てくれていたようです。

ジャニー喜多川さんは田原俊彦さんがよっぽど可愛かったんでしょうね!

田原俊彦さんもジャニー喜多川さんの事を「第二の父」と呼んでいたようです。

田原俊彦さんは「3年B組金八先生」でデビューをすると一気にブレイク!

おびただしい数のファンレターがジャニーズ事務所に届くなどのトップアイドルへと駆け上がるのです。

歌手としてはレコード大賞新人賞や紅白歌合戦に7年連続出場するなどのトップ歌手として輝きます。

 

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田原俊彦さんは俳優としても大成功を納めます。

一番人気だったのは「教師びんびん物語」シリーズ!

1988年に放送された「教師びんびん物語」は平均視聴率が22%と大好評。

その2作目となる「教師びんびん物語Ⅱ」は平均視聴率が26%で最高視聴率が30%超えと「月9ドラマ」の中でも異例の人気を誇りました。

また、このドラマがきっかけで教師を目指す人も続出するなど、社会現象ともなりました。

田原俊彦の嫁や子供も芸能人?

田原俊彦さんは1993年に向井田彩子さんという方と結婚をしました。

画像出典:Pinterest

 

向井田彩子さんは女性ファッション誌「CanCam」でモデルをしておりました。

2人の馴れ初めは向井田彩子さんが乗っている雑誌を田原俊彦さんが見て一目ぼれ!

その後、関係者に連絡を取ってもらい食事を重ねるうちに交際に発展していったようです。

結婚を機に芸能活動を引退しております。

そして、田原俊彦さんには2人の娘さんがいます。

 

長女は1994年2月14日生まれの田原可南子さんという方。

芸能界へ入った理由は「原宿でスカウト」されたから。

まあ、両親が美男美女ですからスカウトされるのも不思議ではないですよね。

ミスマガジン2011で準グランプリを受賞し芸能界デビューします。

当初は自分が田原俊彦の娘であるという事を隠すために「綾乃美花」という芸名で活動していたようですよ。

 

そして次女は1995年11月12日生まれの田原奈桜さん。

一時期は「青山奈桜」という芸名でモデルや女優として活動していたようですが、現在は芸能活動を休止しているようです。

まとめ

今回は「田原俊彦が芸能界デビューした理由は?嫁や子供も芸能人?」と題してお届けしました。

一家の家計を助けるべく、芸能界入りを果たしトップアイドルにまで上り詰めた田原俊彦さんはスゴイ情熱の持ち主ですね!

ここ数年は、浮気現場を何回もスクープされるなど私生活は少し荒れ模様のようですが、まだまだ活躍してほしいものですね!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!